年賀はがきの値段は1枚何円?2018年用の年賀状の詳細情報まとめ

イベント

年賀状の季節。年賀はがきを何枚も買い込む、という人もいるでしょう。

今回は2018年用の年賀はがきの値段が1枚何円なのか、そのほか2018年の年賀状についての情報について見ていきます!

 

年賀はがきの値段

郵便局が発表している、2018年の年賀はがきの値段は以下のようになっています。

:52円
無地・インクジェット紙
ディズニーキャラクター年賀
(インクジェット紙)
ハローキティ年賀
(インクジェット紙)
スヌーピー年賀
(インクジェット紙)
いろどり年賀
(うぐいす・インクジェット紙)

:57円
絵入り(寄付金付き)
(全国版・地方版)

:62円
インクジェット写真用(10枚以上10枚単位)

:208円
オリジナル用(四面連刷)

(2017.11.12追記)

嵐年賀状:7絵柄セットで1980円(送料込み)。下のページで個別に説明しています。

参考:2017-2018年用の嵐の年賀状の値段・発売日や買い方などの情報まとめ

 

年賀はがきを52円で出せる期間

2017年から、郵便料金が改定され、通常はがきの料金が52円→62円となりました。

ただし、年賀はがきは12月15日~1月7日のあいだに限り、52円で出すことができます!

1月8日以降は、年賀はがきに10円分の切手を貼り足す必要があります。

年賀はがきを出す場合には、この期間に忘れず出すようにするのがおすすめです。

 

どの値段を買えば良い?

用途によって、どの値段の2017年用年賀はがきを買うかは変わってきます。

52円の年賀はがき

  • 無地・インクジェット紙
  • ディズニーキャラクター年賀
    (インクジェット紙)
  • ハローキティ年賀
    (インクジェット紙)
  • スヌーピー年賀
    (インクジェット紙)
  • いろどり年賀
    (うぐいす・インクジェット紙)

(画像はクリックで拡大、下同)

一番値段の安い52円の年賀はがきは上の通り。

無地(普通紙)は消しゴムがかけ易く、鉛筆・シャープペン・万年筆・ボールペンなど先の硬いものでの手書きに向いています。

レーザープリンターを利用する場合も無地(普通紙)が◎。

インクジェット紙は、その名の通りインクジェットプリンターで写真以外の印刷を行う場合に便利です。

そのほか、先の柔らかい筆記用具(筆ペン・サインペン)もインクジェット紙が良いですね。

無地(くぼみ入り)についても52円になっています。

参考:年賀状の「くぼみ入り」とは?使い方と値段について

57円の年賀はがき

  • 絵入り(寄付金付き)
    (全国版・地方版)

裏に絵が入っており、同時に寄付もできるのが57円年賀はがき。

はがきの値段(52円)+寄付分(5円)となっています。

全国版と地方版で絵柄が色々あるので、確認してみましょう。

62円年賀はがき

  • インクジェット写真用

「インクジェット写真用」は通常の年賀はがきよりも10円高くなっています。

その名の通り、インクジェット式プリンターで写真を印刷する場合に便利です。

インクジェット写真用の年賀はがきはインクがにじみにくく、写真が鮮明に印刷できます。

反対に通常の値段のインクジェット紙の年賀はがきで写真を印刷しようとすると少しぼやけてしまいます。

10枚以上からの発売で、注文は10枚単位なので、たくさん使う人向けです。

208円年賀はがき

1614

  • オリジナル用(四面連刷)

208円の年賀はがきは、四面連刷されているもの。

主に印刷会社などで使われるものです。

投函する時には一枚ずつ切り離します。

 

2018年の年賀はがき情報

2018年の年賀はがきについて、値段以外の部分も確認しておきましょう。

ちなみに、2018年は戌年(いぬどし)になります。

いつから~いつまで買える?

1582

2018年の年賀はがきの販売期間は、【2017年11月1日~2018年1月5日】となっています。

期間中なら、郵便局ほかコンビニなどで変わらない値段で買えます。

時期にもよりますが、金券ショップでやや安い値段で売っていることもあります。

ネット通販の予約注文は2017年9月1日から12月25日までです。

参考:年賀状はどこで買う?郵便局以外や安く買う方法まとめ

お年玉くじ抽選日について

お年玉くじ抽選日は2017年1月14日

ちなみに使っていない年賀はがきでもOKです。

お財布に余裕があるのなら、値段を見ながら少し多めに買っておくとわくわくが増えるかもしません。

年賀状はいつまで出す?

年賀状を元旦に届けたい場合には、「12月25日」までにポストに投函しましょう。

一応郵便局の方で、25日までに回収した分は元旦に届くようにしてくれるそうです。

ただし、地域や天気によっては26日以降にポストに入れても、ギリギリ元旦に届く場合もあるそうです。

参考:年賀状は25日の何時まで?26日以降に出すのは?締切・投函期限について

年賀はがきを買ったけど不幸があった場合

1609

年賀はがきをとりあえず買ったけど、身内に不幸があって喪中になった…・という場合には、郵便局で値段分の年賀はがきを、下のものと交換する事ができます。

  • 通常切手(弔事用切手を含む)
  • 通常はがき
  • 往復はがき(その他の郵便はがき)
  • 特定封筒(レターパック)
  • 郵便書簡

交換期間は年賀はがきの販売開始日から終了日まで(11月1日~2017年1月6日)。

手数料は無料です。

参考:喪中はがきは郵便局で販売してる?切手はどうすればいい?

年賀はがきの種類を変えたい場合

一度買った年賀はがきを違う種類に変えたい、という時にも値段分の交換が可能です。

条件は下の通り。

  • 四面連刷・広告付き以外であること
  • 未使用であること
  • 販売期間内(11月1日~2018年1月5日)であること

値段にかかわらず手数料は無料です。

ちなみに年賀はがきや書き損じたものを通常のはがき・切手と交換する場合には手数料は1枚につき5円が必要です。

参考:書き損じはがきの交換手数料や交換方法・期限についてまとめ

 

おわりに

2018年用の年賀はがきの値段やそのほか色々な情報について見てきました。

年賀はがきの値段は毎年変化しており、例えばハローキティ年賀は2017年は5円安くなっていたりします。

一枚の値段は少なくとも、大量に買うとなればなかなかの値段になります。

用途や値段を考えながら、自分に合った年賀はがきを買いましょう。

より詳しい年賀はがきの画像は「郵便年賀.jp」の年賀はがきのページ(http://yubin-nenga.jp/products/)で確認する事ができます。

最近よく読まれているページ