ツナ缶などの缶詰は、保存がきくためについつい、食べないまま忘れてしまいますよね。

今回は、賞味期限切れのツナ缶を食べてもOKか、半年過ぎた場合や、捨てるときの注意などについて見ていきます。

 

賞味期限切れのツナ缶、食べれる?

賞味期限切れのツナ缶ですが、結論から言うと、食べられることが多いです。

そもそも、缶詰は真空状態にしてあるので、腐りにくく、賞味期限を過ぎても変化が少ないです。

ただし、場合によっては味が変わっていたり、食べない方がいい、という場合もあります。

さらに詳しい条件については、次で見ていきましょう。

賞味期限切れのツナ缶を見分けるポイント

賞味期限が切れたツナ缶を食べても大丈夫か、は下のようなポイントで見分けます。

  • 缶詰の上下がふくらんでないか
  • さびがないか
  • 中身が金属臭をしないか
  • 味・匂い・状態を確認

それぞれについてより詳しくみていきます。

缶詰の上下が膨らんでないか

賞味期限が切れている場合、まずツナ缶の上下が膨らんでいないかチェックしましょう。

通常、ツナ缶は、缶詰にする前に殺菌処理をしたあと、中の空気をしっかり抜いてあります。

そのため、缶詰の上下がややへこんでいます。

しかし、賞味期限切れで、中が腐っている場合には、ガスが発生し、ツナ缶のへこみがふくらんでしまいます。

もしも、ツナ缶が膨らんでいた場合には、中が腐っているか、発酵しているということなので、食べない方がいいでしょう。

ツナ缶のふたを指で押して、ぺこぺこへこむときも注意です。

さびがないか

ツナ缶は、賞味期限が切れていても、密封状態ならなかなか腐りにくいです。

しかし、ツナ缶に錆びがある場合には、そのさびが内部まで浸食している場合があります

賞味期限切れにかかわらず、さびが穴となり、そこから空気や水分、微生物などが侵入してしまいます。

この場合にも、食べない方がいいでしょう。

ツナ缶の継ぎ目などにさびがないかは、食べる前にチェックしておくのがおすすめです。

中身が金属臭がしないか

賞味期限切れのツナ缶で、外見が大丈夫そうなら、最後に中身のチェックです。

賞味期限を大きく過ぎている場合には、ツナの中身が金属臭をはなつことがあります。

これは、缶の内部の金属がとけてしまっている状態で、場合によっては、中身が灰色ぽくなっていることもあります。

賞味期限切れでなければ、内部コーティングがはがれることはなかなかないですが、この場合にも食べない方がいいでしょう。

味も、金属っぽくておいしくありません。

味・匂い・状態を確認

ツナ缶の表面も中身も大丈夫そう、というようであれば、あとは味やにおいなどの状態で判断することになります。

あきらかにおかしいようすがあれば、食べるのは控えましょう。

ちなみに、賞味期限切れや、間近のツナ缶は、買った時よりもオイルと具がなじんで、熟成しています。

こちらの方が好き、という人もいれば、好まない人もいるそうです。

その日の体調なども考慮して

最後に、賞味期限切れのツナ缶を食べるのがどうしても心配なら、捨てるのも一手です。

というのも、ツナ缶自体は大丈夫でも、気持ち的なものや、お腹が弱い人、子供、老人などによっては、体調を崩してしまうことがあるのです。

反対に、そんなの気にしないよ、って人なら大丈夫でしょう。

半年過ぎたら?いつまでOK?

ちなみに、ツナ缶の賞味期限は通常2年~3年ほどになっています。

なので、数日程度なら、正直あまり気にしなくて大丈夫でしょう。

また、半年のツナ缶も、比較的食べられる、という人が多いようです。自分も半年賞味期限切れのツナ缶なら食べたことがありますが、体調は崩しませんでした。

上記の点をチェックして、大丈夫なら、半年過ぎたものでも食べてみる人が多いようですね。

いつまでOK?

具体的に、ツナ缶の賞味期限切れがいつまでOKか、ははっきりとは断言できません。

ただし、数十年単位で賞味期限が切れている場合には、油が劣化して、お腹を壊してしまうそうです。

ツナ缶自体は腐らなくても、油の劣化はどうしようもないですね。

あまりに賞味期限を過ぎている場合には、食べない方が無難だと思います。

公式サイトでは

ちなみに、SSKセールス株式会社の公式サイトでは、下のように書かれています。

Q.賞味期限を過ぎた缶詰は食べられますか?

A.賞味期限とは、常温で保存した場合において「美味しく食べられる期限」をメーカーが保証したものです。 缶詰の賞味期限が過ぎていてもすぐに食べられないということではありません。しかし賞味期限が過ぎた商品は、味や風味が落ちたり、食感が悪くなったりする可能性がございます。心配な場合は、缶を開けて香味を良く確認してみましょう。

多少なら、賞味期限切れでも大丈夫、ということですね。

 

開封後について

ツナ缶の賞味期限は3年程度であることが多いですが、開封してからは長く保存はできません。

酸素とふれ、酸化し、腐っていってしまうので、できるだけはやく食べるようにしましょう。

冷蔵庫で、乾燥しないようにふたやラップをして保存しましょう。

2日~3日で食べきってしまうのが安全です。

 

捨てる場合について

賞味期限切れのツナ缶を見つけたが、どうしても食べられる状態ではない……、ということもありますよね。

そういう場合には、もったいないですが、捨てるしかありません。

この場合には中のツナは生ごみに、缶は地域の分別にしたがって捨てましょう。

ツナについては、新聞でくるんだり、匂いをおさえるために冷凍してから捨てるのもおすすめです。

おわりに

賞味期限切れのツナ缶について、食べても大丈夫か、捨てる場合の注意、などについて見てきました。

缶づめは長期保存ができる分、ついつい食べるのを忘れて、賞味期限を切らしてしまいますよね。

賞味期限切れで食べれるかどうか、迷った時の参考になったなら幸いです。

 

 

 


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