足の裏、特に右か左かのかかとのしびれ、原因はなんなのか気になりますよね。

今回は右足・左足に現れるしびれの原因屋考えられる病気、それに何科に行くべきか、見ていきます。

かかとがしびれる病気

かかとのしびれが右であれ左であれ、日々軽くなっていくのなら心配はいりませんが、悪化している場合には病気である可能性があります。

また、慢性的なものでなくても、何度も繰り返ししびれる場合にも注意が必要です。

原因と想われる病気は下の4つ。

  1. 足根管症候群
  2. バージャー病
  3. 足底腱膜炎
  4. うつ病

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

ピリピリのしびれなら「足根管症候群」

かかとのしびれが「ピリピリ」という焼くようなものの場合には「足根管症候群」を疑ってみましょう。

足根管症候群は、何らかの原因で神経が圧迫されることでしびれが生まれる病気です。

原因は足首の怪我や歪み、変形のほか、ガングリオン(脂肪のできもの)、腱鞘炎などといわれています。

右か左、どちらかに病気の症状が出ます。

一時的なものなら大丈夫ですが、かかとのしびれがひどくなる場合には病院で診てもらう事をおすすめします。

喫煙者なら「バージャー病」かも?

過去に喫煙経験がある場合には、しびれの原因が「バージャー病」の可能性もあります。

かかとのしびれは「冷えるような感じ」で、血行が悪くなったり、青白くなったりすることもあります。

血管内で炎症が起こり、血流が悪くなることが原因でかかとがしびれるので、右・左の片方だけの事もあれば、両足同時に起こることもあります。

病気が悪化すると、痛みで歩行困難になったり、腫瘍ができたり、最悪手術・壊死の可能性もあります。

難病とされているくらいなので、当てはまりそうな場合にはたかがかかとのしびれと思わず、医師に診てもらう必要がある病気です。

床についた時のしびれなら「足底腱膜炎」

寝ている時や座っている時はしびれないのに、立ち上がろうとした時にかかとがしびれる、と言う場合には「足底腱膜炎」かもしれません。

足底腱膜炎(そくていけんまくえん)は、足の裏全体に張っている膜のような部分に炎症・断裂が起こる病気です。

かかとを床につけた時に裂けるようなしびれを感じ、歩いている内になくなるのが特徴。

原因としては過労、老化、へん平足が言われていて、スポーツをよくする人や、40歳~50歳代の方に多いです。

また、かかとを指で押してもしびれや痛みがあります。

病気とは言っても、9割の人は数カ月から3年で自然に治ると言われています。足の酷使は避け、ストレッチなどで治癒を待つのが一般的です。

「うつ病」の可能性も

高齢者のうつ病で、かかとのしびれを感じることがあります。

意外ですが、精神的に無気力になり、全身の倦怠感を覚えている場合に、かかとのしびれも一緒に感じるそうです。

この病気の場合には原因はさまざまで、病院で適切な治療を受けることが重要です。

そのほかの病気

かかとに限らず、足全体がしびれるものだと、他に「坐骨神経痛」や「椎間板ヘルニア」といった病気の可能性もあります。

また、命にかかわるものでは、脳梗塞糖尿病もあります。

>>右足や左足のしびれ・痛みがある場合の原因と対処法
http://plusnews100.com/health/2597/

 

何科に行けばよい?

さて、かかとのしびれですが、何科が専門かは、病気によってさまざまです。

例えば「足根管症候群」と「足底腱膜炎」の場合は整形外科、「バージャー病」は循環器科、うつ病は精神科や心療内科……、というように。

ただまあ、特に何が原因かわかっていない場合には「整形外科」に行くのが良いでしょう。外科と名のついている通り、足を見てもらうにはぴったりです。

そこで原因が分かれば適切な科を教えてもらえるでしょう。

終わりに

かかとのしびれの原因や考えられる病気について見てきました。心当たりのあるものはありましたか?

なかなか放っておきガリなかかとですが、長くしびれる場合には何科であれ、病院で診てもらうのがお勧めですよ。


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