普段はあまり意識しないものの、実は「目の下部分」がずきずき・がんがん痛む事があります。

そこで、そんな「目の下が痛い」場合にかんがえられる原因と対処法、それに何科に行けばいいか、ということについて見てみましょう。

参考:頬骨が痛い!原因は風邪?それとも歯?もしかして病気……?
http://plusnews100.com/health/2194/

瞬きすると目が痛い!という場合の原因や対処法まとめ
http://plusnews100.com/health/2846/

 

「目の下」って、具体的には?

「目の下」と一言で言っても、実はその範囲は広く、頬骨が痛い人もいれば、目のすぐ下・くまの近くが痛むという場合も。

ということで、ここではさらにくわしく、「頬骨の近くが痛い場合」「目の下のくまが痛い場合」「下まぶたが痛い場合」の三つについてみていきます。

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頬骨の近くが痛い場合

目の下、とりわけ頬骨が痛いと言う場合には下のような原因が考えられます。

  • 歯の影響(虫歯・親知らず)
  • かみ合わせの悪さ・歯ぎしり
  • 蓄膿症
  • 鼻炎や副鼻腔炎
  • 神経痛(ストレス)

頬骨の痛みの原因については「頬骨が痛い!」という記事で詳しく書いているので、ここでは軽い説明と、何科に行けばいいかを見ていきましょう。

歯の影響(虫歯・親知らず)

虫歯や親知らずというと、頬が痛くなるイメージがあるでしょう。

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しかし実は、目の下の、少し膨らんだ頬骨のあたりが痛むこともあるのです。

特に、気付かないうちに「親知らず」がはえてくると、「訳もなく目の下が痛い……」と悩んでしまう事も。

目の下の痛みとはいえ原因は「歯」に関することなので、病院に行く時には「口腔外科」や「歯科」を選ぶようにしましょう。

歯ぎしり・食いしばり・かみ合わせ

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上と同じく、口の不調が目の下にまで及ぶことも。

この場合には「顎の疲労」が目の下の頬骨の痛みにつながっていることが多いです。

歯ぎしりや食いしばりなども口腔外科・歯科で相談すれば治療可能です。

目の下の痛みに悩んでいるのなら歯科医に相談してみましょう。

蓄膿症・鼻炎や副鼻腔炎

目の下の部分には、ちょうど鼻の奥の空洞があります。

この部分が痛い場合には「蓄膿症」「鼻炎・副鼻腔炎」などの鼻に関する病気が原因であることが多いですね。

特徴としては鼻水が続いていること。また風邪のひきはじめの場合もあります。

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副鼻腔炎には目の下の痛みのほかに眉間のあたりの重さ、頭痛、蓄膿症の場合には指で頬骨を叩くと痛みが響く、という特徴があります。

何科に行くかというと、鼻の奥に近いところが痛む、鼻水が出るなどの場合には、「耳鼻科」が良いでしょう。

参考:副鼻腔炎の原因や症状(熱・咳・頭痛)と対処法

神経痛

目の下の痛みの原因としては「三叉神経痛」という病気が原因のことも。

これは頬骨の近くに限らず顔全体に「ピリッ」とした痛みが走るのが特徴で、時に目の近く、頬骨の周りに出る事も。

この場合には、まずは「内科」などで見てもらうのが良いでしょう。

参考:落ち込んだ時に!ストレス解消法・発散方法50個のまとめ

 

目の下のくまが痛い場合

目の下のくまの部分に痛みを感じる場合には、血行不良が特に考えられます。

血行不良の場合

目の下のくまの部分が痛い場合に、一番に考えられる原因は「血行不良」です。

血液の流れが悪くなれば、肩こりと同じように、目の下の部分がこり、痛みを感じます。

特にくまが目立ち、「押すと痛む」ことが多いですね。

目の下の血行不良は元々の体質、睡眠不足や疲れ、姿勢などが原因だったりします。

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特に目が疲れている(眼精疲労)の状態だと、目の下に痛みを感じることが多いです。

まず、しっかり眠ること、また目を酷使しないこと、蒸しタオルなどで目をいたわってあげることなどが対処法となります。

参考:目の疲れを解消する方法!手軽にできるものやグッズなど19選

 

下まぶたが痛い場合

目のすぐ下・下まぶたのあたりが痛いという場合には

  • ものもらい(麦粒腫(ばくりゅうしゅ)
  • 虫さされ
  • 目の疲れ
  • 緑内障

といった原因の場合が多いです。

ちなみに、瞬きのたびに痛む場合には下の記事も参考にしてみてくださいな。

参考:瞬きすると目が痛い!という場合の原因や対処法まとめ
http://plusnews100.com/health/2846/

ものもらい(麦粒腫(ばくりゅうしゅ)

俗に「ものもらい」と呼ばれる麦粒腫(ばくりゅうしゅ)という病気があります。

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目の下まぶたあたりにぽつりとしたでき物・腫れがあれば、麦粒腫である可能性大!

下まぶたの裏側にできた場合には、できものがなくても、激しい痛みを目の下に感じることがあります。

ほとんどが自然に治るので、対処法としてはできるだけいじらないこと。

病院に行くのなら「眼科」です。

虫さされ

文字通り、蚊などの虫が目の下をさしたあとに「痛い」となることも。

寝ている間に目の下をさされることが多いです。治るまで我慢するのが対処法になります。

目の疲れ・ドライアイ

目が疲れていたり、ドライアイだったりしても、やはり目の下に痛みを感じます。

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特にドライアイの場合には目の下が張り付くような感覚になる場合もあります。

一度眼科に行って診てもらい、目薬や生活習慣の改善をすることが対処法となるでしょう。

目の疲れにしても、眼科では「眼精疲労」と呼ばれる、あなどれないもの。

目の下の痛みが悪化しないうちに、休憩や蒸しタオルなどで眼をいたわってあげてくださいね。

緑内障

目の下のほかに目の奥が痛んだり、頭痛がしたり、さらに吐き気、視界がかすむと言う場合には緑内障が原因かも。

比較的、40歳以上に多い病気です。

できるだけ早く眼科に行くようにしましょう。

 

おわりに

目の下が痛い場合に考えられる原因と対処法、何科に行ったらいいかについて見てきました!

まとめると、

  • 歯の影響(虫歯・親知らず)
  • かみ合わせの悪さ・歯ぎしり
  • 蓄膿症
  • 鼻炎や副鼻腔炎
  • 神経痛(ストレス)
  • 血行不良の場合
  • ものもらい(麦粒腫)
  • 虫さされ
  • 目の疲れ
  • 緑内障

と言った原因がありましたね。心当たりのあるものはあったでしょうか。

また、眼に関する病気は「眼科」へ。鼻に関するものは「耳鼻科」へ。歯に関する原因は「歯科」へ。精神的なものなら「精神科・心療内科へ、ということでした。

目の下が痛み始めると、原因は病気かと心配なさることでしょう。ここを見てみても原因がはっきり分からない場合、症状が続く場合などは、上に挙げた科に行って診てもらってくださいね。


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