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ふとした時に目がぼやけると、生活に支障がなくても気になってしまいますよね。

今回は目がぼやける時に考えられる原因やそれにまつわる病気、それに対処法について見ていきます!

 

目がぼやける、原因は?

目がぼやける原因としては、主に下のようなものがあります。

  • 病気
    • ドライアイ
    • ぶどう膜炎
    • 緑内障
    • 白内障
    • 糖尿病
    • 黄斑にかんする病気
  • 普段の生活に関するもの

それでは、それぞれについて詳しく見て行ってみましょう!

 

目の乾燥もあればドライアイ?

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目がぼやける原因で多いのが、ドライアイです。

これは涙の成分バランスが崩れたり、瞬きが減って涙の量が減ることによって起こります。

症状の特徴としては、目がぼやけるほか、ゴロゴロする、痛い、異物感など。

スマートフォンやゲームなど、画面を長時間見ていると瞬きの回数が減り、ドライアイになりやすいです。

画面を長時間見続けることを避け、まばたきを意識的にすることが対処法となります。

 

痛みもあればぶどう膜炎

目がぼやける原因は、「ぶどう膜炎」という病気も考えられます。

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ぶどう膜は、目の茶色の部分にある虹彩、毛様体など血管の多い組織で、ここに炎症がおこることでぶどう膜炎になります。

症状は目がぼやけるほか、ものが歪んで見える、目が痛くなる、赤くなるなどがあります。

原因ははっきり分かっていないものの、感染によるものと考えられていますね。

治療は目薬や注射など。悪化すると緑内障や白内障になることもあります。

放置せず、眼科で検査・治療することが一番の対処法です。

 

頭痛もあるのなら緑内障かも?

40歳以上の多くがかかっているといわれている「緑内障」が、目がぼやける原因かもしれません。

目がぼやけるのみならず、激しい頭痛、嘔吐などが起こるのが特徴で、症状は夜中や朝方に急に起こることもあります。

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原因としては年齢、糖尿病、高血圧との関連が考えられています。

対処法としては、眼科での薬物治療・レーザー治療、点眼薬などがあります。

目がぼやけるのみならず重大な視力障害になることもありますので、心当たりがある場合には検査を受けてみましょう。

早期発見で進行を遅らせることができます。

 

白いぼやけ方なら白内障か

80代のほとんどがかかっていると言われている「白内障」が原因で、目がぼやけるのかもしれません。

症状は、白っぽいフィルターが視野全体にかかり、ぼやけるように見えるのが特徴です。

早い人では30代から目のぼやけが進行していくことも。

治療としては、急に失明することがないのでたいていは経過観察となります。

進行を遅らせるために目薬が処方されることもあります。

完全に治療するためには、現在のところ、手術という方法しかありません。

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糖尿病で目がぼやけることも!

目がぼやける原因としては、意外かもしれませんが、「糖尿病」という病気も考えられます。

正式には「糖尿病網膜症」といいます。

糖尿病が原因で網膜が痛むというもので、目がぼやけるほか、自覚症状が少ないのも特徴です。

成人が失明する原因第一位で、決して侮れない病気です。

目がぼやけるほか、糖尿病かもしれない、という場合には一度、検査をしてみる事をおすすめします。

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黄斑にかんする病気

目がぼやける、特に視界の中心がぼやける場合の原因としては、黄斑に関する病気が考えられます。

黄斑は眼底のほぼ中央にあります。

具体的な病名としては、「中心性漿液性脈絡網膜症(ちゅうしんせいしょうえきせいみゃくらくもうまくしょう)」「加齢黄斑変性」、という、難しい名前ですね。

中心性漿液性脈絡網膜症

ひとつめの「中心性漿液性脈絡網膜症(ちゅうしんせいしょうえきせいみゃくらくもうまくしょう)」。

30~40歳の人に多い病気で、20才未満や50歳以降はほぼ発病しません。

簡単に言うと黄斑の水ぶくれで、働き盛りの男性に多く、片側の目がぼやけます。

原因としてはストレス、過労、睡眠不足が挙げられます。

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症状は目がぼやけるほか、視界が暗く見える、色がわからなくなる、ものが小さく見えるなど、目の機能全般にわたります。

治療としてはレーザー治療や目薬などがありますが、一番には体をしっかり休めることが大事です。

対処法としては、栄養のある食べ物をとり、休養を心がけましょう。

加齢黄斑変性

ふたつめの「加齢黄斑変性」は加齢によって黄斑になんらかの障害がでて、目がぼやけるもの。

欧米では成人の失明原因No.1で、決して珍しい病気ではありません。

日本でも50代以上の1%にみられる病気で、原因は年齢によるものがほとんど。

症状は目がぼやけるほか、視界の歪み、色が分からなくなる、などがあります。

薬や食事による治療があり、個人の対処法としては、早めに病院で検査を受けるようにしましょう。

 

日常生活に関するもの

病気でなくても、普段の生活習慣によって目がぼやけることがあります。

この場合には個人の心がけ次第で目がぼやけるのを治せることも多いです。自分の生活を見直してみましょう。

目の疲れ

パソコンやゲーム、スマートフォンなどを長時間おこなっていると目が疲れ、目がぼやける原因となります。

亜面を見続けていると筋肉に負担がかかり、ピントが合わせにくくなってしまうのです。

対処法としては長時間画面を見続けるのを避け、時々遠くを見たり、蒸しタオルをあてたりして目を休ませてあげること。

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老眼

老眼が原因で、目がぼやけ始めているのかもしれません。

個人差がありますが、老眼は40代前半から起こり始めます。近くのものが見えづらく、ぼやけるのが特徴です。

対処法としては一度検査を受けること、生活に司書がある場合には眼鏡などを作るようにしましょう。

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コンタクトレンズ

コンタクトレンズを長時間つけていたり、寝ている間に外さなかったりすると、角膜が傷つき、目がぼやける原因となります。

コンタクトレンズの使用基準に合った使い方をすることが大事です。

眼鏡・コンタクトが合ってない(過矯正)

眼鏡やコンタクトレンズが合ってない場合にも目がぼやけることになります。

これは過矯正といって、放っておくと目がぼやけるのがどんどんひどくなり、視力低下の原因ともなります。

メガネ屋さんや眼科で検査・相談するようにしましょう。

 

目がぼやける!対処法

目がぼやける場合の対処法としては、下の8つの方法があります。

  1. まばたきの回数を増やす
  2. 遠くを見るなど目の緊張をほぐす
  3. 画面を長時間見続けない
  4. 蒸しタオルなどで目の血行を良くする
  5. ストレスや疲れをためない
  6. 紫外線を避ける
  7. 部屋の明るさを見直す
  8. ビタミンAやミネラル、ビタミンCを摂る

普段の生活で実践しやすいものなので、目がぼやけるけど眼科に行く時間がない、という時に試してみてください!

ちなみにこのほかに「目薬をさす」対処法があげられることがありますが、緑内障などの場合には逆効果になってしまうので注意しましょう。

 

終わりに

目がぼやける主な原因と考えられる病気、対処法について見てきました。

基本的には目の疲れやドライアイであることが多いですが、中には失明に至る病気が隠れている場合もあるので、油断は禁物です。

また、上に挙げた目に関する病気のほかにも、脳に原因がある可能性もあります。

何にせよ、目がぼやける場合、症状が続く場合には自己判断ですませず、一度眼科に言ってみる事をおすすめします!


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