まぶたに痛みがあると、どうしても気になってしまうもの。

今回はまぶたが痛い、特に赤い腫れがある場合や腫れてない場合の原因と対処法などについて見ていきます。

 

まぶたが痛い場合の原因

まぶたに痛みがある場合には下のようないくつかの原因が考えられます。

  • ものもらい(赤いできもの)
  • 結膜炎(まぶたの腫れ)
  • 花粉症
  • 眼瞼炎(まぶたの痛み・腫れ)
  • 涙嚢炎(まぶたの内側の痛み)
  • 目のこすりすぎ(メイク・アイプチ)
  • 目の疲れ

まぶたが痛い場合には赤い腫れが同時にあることが多いですが、場合によっては腫れていないこともあります。

特に、ものもらいではできものができても腫れないことが多く、そのほか目のこすりすぎや眼瞼縁でも、腫れが見られないことがあります。

それぞれについて、より詳しく見ていきましょう。

 

赤いできものがあれば「ものもらい」

まぶたが痛い場合の原因で多いのが「ものもらい」です。

特徴は、まぶたに赤いできものができ、それがかゆかったり、まばたきで痛んだりします。

1168

ぽつっとした赤いできものだったり、丸くてコリコリしたできものだったりがまぶたにできます。

「ものもらい」には麦粒腫(ばくりゅうしゅ)霰粒腫(さんりゅうしゅ)の2種類があり、後者の場合にはまぶたがア赤く腫れることも。

まぶたが痛いほかに赤いできものがある場合にはものもらいを疑うのがいいかもしれません。

まぶたのものもらいについては下のページで詳しく説明しています。

参考:まぶたのできもの(白い・赤い・痛み等)の原因と対処法まとめ

 

充血・ゴロゴロ感があれば「結膜炎」

結膜炎の場合には、まぶたが痛いほか、まぶたの赤い腫れや充血、目のゴロゴロ感、目やになどがあります。

「結膜」は眼球とまぶたの上を覆っている部分なので、まぶたに痛みが出るのですね。

まぶたのほかに目頭に痛みが出ることも。

原因はウイルス性(発熱・のどの痛みを伴う)やアレルギー性(ペットの毛、かび、ダニ)があります。

対処法としては、病院へ行き、点眼薬や抗生物質をもらうこと。

1396

ウイルス性の場合には特に感染力が強いので、周囲の人に移さないよう注意が必要です。

 

「花粉症」が原因のことも

実は、花粉症によってまぶたが痛くなることが理ます。

花粉症の場合には、まぶたがぎゅっと痛くなり、そのほかにかゆみがあることも。

花粉症なので季節性のこともあり、気にならないのなら放置しても大丈夫でしょう。

ただしまぶたの痛みがひどい場合には、病院で医師に相談するのがおすすめです。

1063

まぶたが痛い・ただれがあれば「眼瞼炎」

眼瞼炎(がんけんえん)が原因でまぶたが痛いことも多いですね。

眼瞼炎の場合にはまぶた、特にまつげの根元から上まぶた全体の皮膚に痛みがあります。

痛みのほかにはまぶたの発疹、ただれ、かさぶた、赤い腫れがみられることもあります。

1306

眼瞼炎の原因はまつげの毛根や脂腺・汗腺の細菌感染や皮脂腺の分泌過剰など。

そのほか、肌に合っていないものを使うことが原因のアレルギー性の場合もあります。(目薬、軟膏、化粧品、シャンプー石鹸、食品、金属などなど)

対処法としては、とにかくまぶたを清潔にすること。

まぶたが痛いと気になるかと思いますが、できるだけ触らないようにして、洗う場合にはまぶたの縁まで、1000倍に薄めたベビーシャンプーなどで洗います。

そのほか眼科で処方される目薬や軟膏も効果的です。

 

腫れとまぶたの内側の痛みは「涙嚢炎」

涙嚢炎(るいのうえん)の場合にはまぶた、特に目尻側のまぶたと、まぶたの内側に痛みがあります。

涙袋炎の原因の多くが蓄膿症や鼻炎などの鼻の病気。

涙嚢は涙腺で作られた涙が運ばれる部位で、ここが鼻炎・蓄膿症など鼻の病気が原因で詰まってしまうことで、炎症が起こるのです。

1307

症状としては、常に目から涙があふれる、まぶたの内側が痛い、目やにが出て、まぶたが赤く腫れるなど。

場合によっては発熱を伴うこともあります。

対処法としては眼科での検査と、まぶた部分にシリコンのチューブの挿入などの治療を行います。

軽い場合には毎日のマッサージ、重い場合には手術など対処は様々なので、まずは医師に相談するのがおすすめです。

 

目のこすりすぎ(メイク・アイプチ)

目のこすりすぎや普段のメイク・アイプチによってまぶたに痛みが出ることも。

目を頻繁にこすりすぎている場合にはまぶたの端が切れてしまいます。

まぶたをこすると雑菌やごみが目の中に入り込み、内側からまぶたが痛くなることもありますね。

メイクが肌にあってなかったり、しっかり落とせていない場合にもまぶたが荒れたり、かぶれたり、痛んだり。

アイプチは特に注意が必要です。

1138

対処法としては腫れていなくてもまぶたに合ってないなと感じたら化粧品を変えたり、メイクを控えるようにしてみましょう。

まぶたが切れている場合には、眼科などで軟膏をもらえることもあります。

赤い腫れがあっても腫れてなくても、できるだけ触らないようにしましょう。

 

パソコンやスマホで「目の疲れ」?

目の疲れでまぶたが痛くなることがあります。

この場合には赤くはれることは少ないですが、まぶたやその奥の方に鈍い痛みを感じます。

目の疲れが原因でまぶたが痛い場合には、とにかく目を休めること、画面を長時間見続けないこと、よく寝ることなどが対処法となります。

目薬などは一時しのぎにすぎず、使いすぎるとかえってまぶたの痛みが治りにくくなるので、注意しましょう。

1308

このほか、長時間パソコンやスマホを操作すると、肩や首のこり、血行不良になることも。

血行不良になってもまぶたに痛みが現れることがあります。

対処法は、上で書いたように目を酷使しないこと、そのほかストレッチもおすすめです。

 

終わりに

まぶたが痛い場合に考えられる原因と対処法について見てきました。

まぶたが痛い場合には赤く腫れることが多いですが、腫れていなくても、炎症を起こしている場合もあります。

何にしても、まぶたが痛い場合にはできるだけ触らないこと、清潔にして、眼科に行くことなどが一番の対処法ですね。


スポンサーリンク


プチアンケート(試運転中)
一日何時間くらいスマホいじってる?

>>過去のプチアンケート結果



よく一緒に読まれる記事