寒くなってきたらつけたい手袋。でも、いつから手袋にしようか迷いますよね。
今回は、手袋はいつからつけるのか、11月や12月はどうか、気温は?、といったことについて見ていきます。
手袋は何月から?
冬服の中でもいつからにしようかと迷いがちな手袋。
「いつから・何月から?」という質問で一番多かったのは「12月から」というこたえでした。
特に、年末から~という人も少なくないようです。
12月から手袋
手袋というと、ほかの冬服よりも遅めにつけるようになる人が多いようです。
特に多いのが12月中旬から下旬。
冬用コート・マフラー・ブーツなどがそろってから、最後に手袋をつける、といった順番の人も見られました。
また、東京に住んでいる場合にはいつからというより、「つけない」という人も結構多め。
中にはポケットに手を入れたり、コートの中に手を隠したりして、手袋なしで過ごしている人も。
特に手袋の人が増えるのは、クリスマス・大みそかなどイベントで外に出る機会が増える年末になりそうです。
11月から手袋はOK?
12月からつけ始める人が多い手袋ですが、寒がりな方などは11月からつけている人もいるようです。
特に11月下旬には、手袋をつけようかつけまいか、いつからかと迷いやすいですよね。
よく見てみると、11月下旬になってくると、手袋をつける人も少ないですがいます。
また、自転車をこぐひとは手が冷えやすいので、11月から滑り止めつきの手袋をつけているという方もいました。
11月でも、寒いな、と思ったのなら、いつからと考えず手袋をつけるようにするのがよいですよ!
気温的にはいつから?
さて、12月から手袋をつける人が多いということでしたが、もちろん「いつから」は年によっても変わってきます。
その年の冬が寒い場合には、早い時期から手袋をつける人がふえることも。
気温で言うと、最高気温が10℃以下になると手袋の人が増えます。
最高気温10℃というと、やはり12月、朝と夜はかなり冷え込むころになりますね。
11/23は「手袋の日」
ちなみに、11月23日は勤労感謝の日であるとともに、「手袋の日」でもあります。
これは、この時期から手袋が必要になる時期と考えられるため。
実際にいつからつけるかはともかく、一つの豆知識として覚えておくといいかも?
臨機応変に
手袋をいつからつけるか、は結構柔軟に変えている人も多いです。
朝晩の外出や昼間に歩きまわる日など、外にいる時間が長い日には防寒をしっかり、手袋をつけるとのこと。
友だちと外で遊ぶ場合には、12月の初めでも、手袋はほしいかもしれませんね。
反対に、電車に乗っている時間が長かったり、車の運転が中心だったりなら、やはり「いつから」は遅くなりそう。
やはり、その日、手が冷えそうかどうかを中心に考えてみるとよいでしょう。
また、冷え症で手の冷えが辛い、という場合には、はやめに手袋をつけたり、カイロを使ったりして冷え対策をしましょう。
11月は手袋の人は少なめですが、でもつけていてもまったく変ではないですよ!
終わりに
手袋をいつからつけるか、11月や12月、気温などの点から見てきました。
まとめると、下のような感じでいつから?を決めているようです。
- 12月中旬~年末が多い
- 気温的には最高気温10℃以下
- 冷え症の方は11月下旬も
いつから~というと限定的になりそうですが、やっぱり人それぞれで良いようです。
夏でも、日焼け対策で手袋をつけている人もいますよね。
11月でも12月でも、寒いな、と感じたら手袋をつけてみてはいかがでしょうか。
以上、いつから手袋をつけるかということについてでした。参考になったなら幸いです!