2019年母の日におすすめのハーバリウム!人気通販や手作り特集

暮らし

2019年の母の日の贈り物はもう決めましたか?

まだ決まっていないのなら今年はハーバリウムがおすすめです! 今回は母の日におすすめのハーバリウムの選び方や、手作りの方法・手作りキットなどについてご紹介します。

 

母の日にはハーバリウム!

ハーバリウム(Herbarium)とは「植物標本」という意味。

乾燥させた植物標本を表す言葉です。元は研究目的でしたが、今は観賞目的で製作されることが多いです。

お手入れがいらず、1年ものあいだ綺麗に保てるので生花のあつかいに長けていなくても気軽にプレゼントできます。

 

ハーバリウムを贈る方法

母の日にハーバリウムを贈りたい場合には「完成品を贈る」「手作りのものを贈る」の2通りがあります。

いろどりや形などは完成品がやはり綺麗な一方で、「唯一のものを贈りたい」「花の種類や色、瓶の形にまで拘りたい」という人には手作りがおすすめです。

 

母の日のハーバリウムの選び方

ハーバリウムには以下のような点を基準に選ぶと良いでしょう。

母の日には定番カーネーション

母の日といえばやはり「カーネーション」

ハーバリウムの中には母の日のギフトにぴったりのカーネーション入りのものもたくさんあります。

カーネーションは赤色のほか、ピンク色のものが多いです。

母の日にハーバリウムを贈る場合にはカーネーション入りのものに拘ってみてはいかがでしょうか。

実家・母の好きな色

カーネーションに特に拘らない、と言う場合でも、折角母の日に贈るのですから、実家のインテリアや贈られる母の好きな色などを軸に選ぶのもおすすめです。

ボトルのかたち

ハーバリウムというと縦長の瓶に入っているものが多いですよね。

しかしまん丸なボトルや、少し小ぶりの瓶に入っているものもあります。実家の置くスペースや安定感などからちょうど良いものを選ぶと良いでしょう。

 

母の日に!人気のハーバリウム

それでは完成品のハーバリウムを贈る場合におすすめのものを紹介したいと思います!

ちなみにハーバリウムの完成品は2000~4000円のものが一般的で、ちょっとリッチなものでも5000円以内がほとんど。手作りキットの場合にはもう少し安くなります。

フェリナスのハーバリウム


[フェリナス]ハーバリウム 角瓶(1本) ピンク
¥ 3,240

ハーバリウムのなかでも人気があるのがフェリナスのハーバリウム。

Amazonでもベストセラー商品で母の日に贈っても申し分のない高級感でおすすめです!

ほかにもブルー・グリーンのものやしずく瓶の種類のハーバリウムもあります。詳しくは以下からどうぞ。

>>[フェリナス]ハーバリウム 角瓶(1本)について詳しく見る

母の日にぴったり!カーネーションハーバリウム


ハーバリウム 丸ボトル (カーネーション レッド)
¥2,100

母の日といえばやはりカーネーションのハーバリウムが人気です。
まんまるなボトルがかわいらしいこちらは、手頃な大きさなので、贈り物にもぴったりです。

値段もほかのハーバリウムよりもお財布に優しいので気を使わせたくないという人、ちょっと変わったハーバリウムをお探しという人にもにもおすすめ。

華やかなガーベラのハーバリウム

華やかかつ明るい印象のガーベラオレンジのハーバリウムも母の日におすすめです。


【Amazon.co.jp 限定】ハーバリウムLira (ガーベラ・オレンジ)
¥2,680

「これからも元気で」というメッセージを込めるのもよいですし、元気で活動的な方への贈り物にもぴったりです。

他のハーバリウムが上品だったり可愛らしかったりするのに対し、ガーベラオレンジのものは活発な印象です。これは自宅用にもひとつ欲しいかも。

 

ハーバリウムの手作りの方法

ここまで完成品のハーバリウムを見てきましたが、実は手作りすることもできます。

基本的に瓶の中にドライフラワーを詰めてオイルを満たすだけなので、材料も少なく、初心者でも作りやすいのが特徴です。

母の日に手作りのものを贈りたい時にはハーバリウムであっと驚かせてみてはいかがでしょうか。

準備するものは以下の通り。

  • ハーバリウムオイル
  • ドライフラワー
  • 底に敷く石や砂(なくてもOK)

そのほか以下はあると便利な道具です。

  • ピンセット(長めのもの)
  • ハサミ(花材を切る為に)

ふた付きのものであれば基本的にはどんな瓶やボトルでもOK。

ハーバリウムでは見栄えの点からよく縦長の瓶が使われることが多いです。通販のほか、百均や雑貨屋などで見かけます。

ハーバリウムオイル

ハーバリウムの中を満たすオイル。ベビーオイルで代用する人もいるようです。

火気など取り扱いには注意し、処分する時も定められた方法を守って下さい。

ドライフラワー

ハーバリウムの要・ドライフラワー。

ドライフラワーを買うのが面倒な場合には造花で代用する人もいます。生花はダメですがブリザーブドフラワーはOKです。

ハーバリウム 花材」といった風に検索をかけるとさまざまなものがでてきます。

底に敷く石や砂

オイルで満たすと自然と花が浮いてしまうので、恰好をよくするためにハーバリウムの底にガラスの砂やタイル、ビー玉、ビーズ、サンゴなどを敷きます。

なくてもOK。石や砂なしでつくるときにはできるだけ花材をつめつめにして、オイルの上に鼻が浮かんでこないよう工夫するのがポイントです。

ピンセット・ハサミ

ドライフラワーを切るハサミと、瓶の中に入れ調整する為のピンセット。

ハーバリウムでは縦長の瓶を使うので、ピンセットも長め(25センチのものなど)がおすすめ。

ピンセットなしでも作ることは出来ます。が、しかし、瓶の内側に指紋がついたり、花を思った向きに飾り付けられなかったり不便なこともおおいです。

母の日のハーバリウムを手作りで作る場合にはピンセットを用意するようにしましょう。

 

手作りキットを使う場合

いちいちハーバリウムの材料を買うのが面倒というひとや、花の組み合わせが分からない、手軽に作ってみたい、というひとにはキットもおすすめです。

そのほか、花材のセットなどもあります。

ハーバリウムは花の色・組み合わせ・量でほとんどの出来栄えが決まってくるので、初めて作る場合にはキットを利用したり、花材のセットを使うのがおススメです。

手作りキットの場合でもピンセットやハサミなどの道具はセットにない場合もあるので別で用意を忘れずに。

 

おわりに

「母の日には毎年カーネーションを贈っている」「まだ何を贈るか迷っている」「いつものものにプラスして何か贈りたい」というひとも、今年はぜひぜひハーバリウムも選択肢にいれてみてはいかがでしょうか。

手入れも簡単で、とにかく綺麗なので、贈られた方もとてもうれしいはず!

参考になったなら幸いです。

 

最近よく読まれているページ